マンションの見学会に持参するものは?

完成したマンションの見学会でチェックするポイントは?@

せっかくマンション見学会に参加するのであれば、
万全の準備をして出かけたいですよね。

 

完成したマンションの見学会というのは、
モデルルームではチェックしきれなかった色々なポイントを、
実際に確認できる最も良い機会といえますしね。

完成したマンションの見学会でチェックするポイントは?A

なので、何となく見回すのみでなく、自分の家族の目で見て、
触って、動いてみることが大切ですよ。

 

具体的には、例えば、次のようなところが確認できますから、
しっかり自分の目で耳でチェックしてきてくださいね。

具体的に完成したマンションの見学会に持参するものとは?

完成したマンションの見学会では、
具体的には、例えば、次のようなところが確認できますから、
しっかり自分の目で耳でチェックしてきてくださいね。

■外からの交通騒音
■設備
■収納スペースの量
■人の動線
■天井高や部屋・玄関の大きさなど室内の感覚
■通風や採光...など

 

リアルな物件でチェックできる、またとない機会ですから、
フルに活用したいですね。

 

ちなみに、
これは意外と体力的なエネルギーを使うことですから、
体調を十分に整えて望みたいところです。

 

なお、次のようなアイテムを持って行くと、
完成したマンションの見学会を
より有意義なものにすることができますので
参考になさってみてください。

■現在使用している大型家電や家具を実寸通りに切り抜いた紙や布
・実際の部屋に紙や布を敷くことによって、部屋の大きさや動線、搬入の問題点などを確認することができます。

 

■コンパス(方位磁石)
・採光のチェックのために使用します。
・最近は、家相判断や風水占いのために使う人もいるらしいです。

 

■メジャー
・最低5m以上計測できるものが望ましいです。
・廊下の幅員や居室の大きさを測ることはもちろんですが、カーテンのサイズ確認などのためにも使えます。

 

■図面一式
・平面図(間取り図)・設備図等の図面一式です。
・通常、図面は、販売会社の作成したパンフレットに添付されているので、それを利用して現実にメジャーなどで計測した内容を記載します。、
・電気スイッチやコンセント、ドアの開閉方向などのチェックもできます。
・図面は、確認が必要な項目の枚数分、事前にコピーしておきたいです。

 

■デジカメ(コンパクトカメラ)
・その場で見ただけですと、見落とす部分があるかもしれません。デジカメやコンパクトカメラで簡単に撮影しておけば、自宅でも簡単に確認できます。

 

■水準器(水平計測器)
・最近のマンションは、比較的しっかり造られていますが、念のため、カウンターや床、出窓の棚など、基本的な部位の水平度を確認したいです。
・水準器は、ホームセンターなどで1,000円前後で売っています。

 

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